IT技術者教育

貴社の人材育成を支援します。

 Java基礎研修C/VC++研修各種技術研修プロジェクトマネジメント研修ソフトウェアエンジニアリング研修

Java基礎研修

未経験者やスキル転換者向けのJava基礎研修です。
研修会場:福岡SRPセンタービル
研修時間:9:30~17:30 (休憩12:00~13:00)
※助成金等の活用をご検討の場合は、研修開始の約2ヶ月前までにご相談ください。
※講座内容等の詳細はお気軽にお問合せください。

■ 平成31年度 1月コース

講座名 受講料金(税込) 日数 実施日(曜日) 概要
コンピュータ基礎 74,250円 3日間/21時間 ●1/8(水)-1/10(金) コンピュータ基礎知識、ソフトウェア/ハードウェアの概要、ソフトウェア開発の基礎知識、アルゴリズム、フローチャート
Java基礎 123,750円 5日間/35時間 ●1/14(火)-1/17(金),1/20(月) Java言語の概要や特徴、基本文法、オブジェクト指向プログラミング
データベース基礎 74,250円 3日間/21時間 ●1/21(火)-1/23(木) DBMSの仕組み、概要や設計手法について理解します。基本的なSQL分を使用した、データベース作成、テーブル作成/操作、結合方法等
JSPサーブレット 123,750円 5日間/35時間 ●1/24(金),1/27(月)-1/30(木) Webアプリケーションの仕組み、サーブレット、JSP、JavaBeans、データベース連携、MVCモデル

■ 平成31年度 2月コース

講座名 受講料金(税込) 日数 実施日(曜日) 概要
コンピュータ基礎 74,250円 3日間/21時間 ●2/12(水)-2/14(金) コンピュータ基礎知識、ソフトウェア/ハードウェアの概要、ソフトウェア開発の基礎知識、アルゴリズム、フローチャート
Java基礎 123,750円 5日間/35時間 ●2/17(月)-2/21(金) Java言語の概要や特徴、基本文法、オブジェクト指向プログラミング
データベース基礎 74,250円 3日間/21時間 ●2/25(火)-2/27(木) DBMSの仕組み、概要や設計手法について理解します。基本的なSQL分を使用した、データベース作成、テーブル作成/操作、結合方法等
JSPサーブレット 123,750円 5日間/35時間 ●2/28(金),3/2(月)-3/5(木) Webアプリケーションの仕組み、サーブレット、JSP、JavaBeans、データベース連携、MVCモデル

C/VC++研修 2月

研修会場:福岡SRPセンタービル
研修時間:9:30~17:30 (休憩12:00~13:00)

講座名 受講料金(税込) 日数 実施日(曜日) 概要
コンピュータ基礎 74,250円 3日間/21時間 2/5(水)-2/7(金) ・CPU ・メモリ ・進数 ・基本ソフトウェア ・システム開発 ・プログラムの作り方 ※フローチャート演習(1H)
C言語基礎 123,750円 5日間/35時間 2/10(月)-2/17(月) ・定数 ・変数 ・データ型 ・入出力 ・演算子 ・分岐と繰り返し ・関数 ・記憶クラス・配列 ・ポインタ ・構造体と共用体 ・ファイル処理 ・標準関数 ・プリプロセッサ ※各日・プログラム演習(5日間×2H)
UML 24,750円 1日間/7時間 2/18(火) ・オブジェクト指向の概要 ・モデル ・オブジェクト ・クラス ・
オブジェクト図とクラス図 ・クラス階層 ・継承 ・多態性 ・UMLの集約とコンポジション ・ダイアグラム ※UML演習 シーケンス図/クラス図/アクティビティ図(1H)
VC++基礎 74,750円 3日間/21時間 2/19(水)-2/21(金) ・クラスの作成と活用 ・コンストラクタ ・メソッド ・キャスト・継承 ・オーバーロード ・カプセル化 ・ポリモーフィズム ・アプリケーション作成の基本(フォームの作成、イベントハンドラ例外処理 など)※プログラム基礎演習(3日間×2H)

各種技術研修

貴社のご要望に合わせて、各研修内容の追加変更や研修時間数、日程を調整いたします。
詳細については、お気軽にお問合せください。

■会計、販売、製造の一般基礎知識

【会計とは】
会計の仕組み 仕訳方法 総勘定元帳 貸借対照表 損益計算書 貸方/借方の意味 システムとの組合わせ
2H
【販売とは】
見積 売上 入金/出金 売掛金・残高 買掛金・残高 請求 仕入れ 在庫 システムとの組合せ
2H
【製造とは】
見積 発注 製造 検収 支払い 在庫 原価 システムとの組合せ
2H

■HTML5/JavaScript 研修

HTML5、CSS3の特徴と機能 21H~35H
JavaScriptの基本構文、JQueryの導入、HTML5/CSS3との組合せ方法

■JVMトラブルシューティング研修

Javaトラブルシューティングの方法、手順を習得します。トラブル対処に有効なJVMアーキテクチャ、監視ツール、
診断ツールなどを理解し、トラブルの現象毎に原因の切り分けや対処方法を習得します。
7H~14H

■AndroidSDK研修

・Androidの概要やアーキテクチャ、開発環境の構築方法、開発手順、開発ツールの使用方法について習得します。
・AndroidSDK開発の基礎となる画面作成やアクティビティによる画面制御、インテントによる
画面遷移等の仕組みや実装方法について習得します。
・ダイアログ、カスタムビューについて、仕組みと実装方法について習得します。
・HTTP通信について、GETとPOST通信の仕組みと実装方法について習得します。
・非同期通信について、仕組みと実装方法について習得します。
14H~21H

■C++言語研修

C++言語の基本文法、オブジェクト指向の基本概念
クラス定義、オブジェクトの作成、メソッド実装
クラスの継承等
プログラム作成実習
14H~35H

■C言語研修

C言語の基本文法(変数、演算子、制御構造)や配列、文字列、関数、ポインタ、構造体・共用体、ビッド操作、プリプロセッサディレクティブ等プログラム作成実習 21H~35H

■VB.NET研修

・.NET Frameworkのしくみや開発環境、基本文法を理解し、VB.NETの基本文法を習得
・オブジェクト指向プログラミングの方法を習得
・ASP.NET Webアプリケーションの作成
14H~35H

■Webアプリケーションセキュリティ研修

・アプリケーションに脆弱性が作りこまれる原因の理解し、原因の追究
・適切なセキュリティを意識した設計、コードの記述
・サーバーサイドJavaの脆弱性の理解
7H~14H

■サーブレット/JSP研修

Webアプリケーションのしくみ、開発環境、サーブレット、JSP、JavaBeans、データベース連携(JDBC)、MVCモデル、Eclipseについて(開発方法、テスト手法(Junit)、各種プラグイン、各種Tips) 21H~35H

■フレームワーク研修 spring

・フレームワークを利用してのwebアプリケーション作成の理解
・MVCの各フレームワーク部品の理解と使用
・フレームワークの検証機能などの理解
7H~21H

■軽量Ruby研修

軽量Rubyを用いた組込みシステム開発の基礎知識の習得 14H~21H


プロジェクトマネジメント研修のご案内

研修会場:福岡SRPセンタービル
研修時間:9:30~17:30 (休憩12:00~13:00)
※研修会場、研修日程等はご相談に応じます。

リスクマネジメント  / 品質マネジメント /  仕事の段取り力


■リスクマネジメント

概要 ITプロジェクトにおけるリスクマネジメントの考え方を習得した上で、ケース
スタディを通して、実践の場で注意すべきリスクの視点を養い、どのように対策
を打つべきかを習得します。
目標 ・IT業界におけるプロジェクトマネジメントの現状と課題について理解する。
・国際標準知識体系PMBOKにおけるプロジェクトについてのリスクマネジメン
トの考え方、行なうべきプロセスを理解する。
・PMBOKの体系に沿って、プロジェクトの現場(見積り・契約・PJ計画・
PJ遂行・PJ終結等の工程)で、どのようにリスクマネジメントのプロセスを行
なえばいいのかを理解する
・ケーススタディによるグループ演習を通し、現場でのリスクマネジメントの視点を
養い、対策が打てるようになる。
スケジュール  1日目
(7H)
1.ITプロジェクトを取り巻く状況
・ITプロジェクトを取り巻く環境とマネジメント状況
2.リスクマネジメントとは
・リスクマネジメントとは
・PJ全体像とリスクマネジメント
・リスクマネジメントの必要性と効果
・ITプロジェクトのリスク事例
3.リスクマネジメントのプロセス
・PMBOKにおけるリスクマネジメントの流れ リスクマネジメントの実際例
4.ITプロジェクトにおけるリスクマネジメント
・リスクマネジメント計画
PJ計画の中でのリスクマネジメント
・リスク識別
リスクの表現、リスク識別のツールと技法、ITプロジェクトの分類別のリスクの視点
・リスクの定性的分析
リスクインパクト分析(発生確率と影響度)
・リスクの定量的分析
定量的分析の重要性 定量的分析の技法
・リスク対応計画
防止策と発生時対策 対応策の方針 リスク管理表の構成
・リスクの監視/コントロール
リスク管理表の維持 リスクトレンド分析
5.PJ終結時における教訓の記録と共有
 2日目
(7H)
【演習1】リスク識別と定性的分析(演習→発表→解説)
【演習2】リスク対応策の作成(演習→発表→解説)
6.まとめ


■品質マネジメント

概要 プロジェクトを確実に成功させるためには、顧客満足につながるように、品質、時間、
コストについてバランスのとれたアプローチが必要です。
プロジェクトを遂行する上で、どうすれば品質を担保し客先に対して品質が高いという
ことを説得することができるかを習得します。
目標 ・ITプロジェクトの品質とは何かを説明できる
・自組織で実施している品質マネジメントの成熟度を把握し、強化すべき取り組みを
特定できる
・ケーススタディによるグループ演習を通し、実践プロジェクトの場において、品質
計画、品質評価、 是正や再発防止の対策が打てるようになる
スケジュール  1日目
(7H)
1.ソフトウェア品質を取り巻く状況
・ソフトウェア品質の重要性・品質問題の考察・ソフトウェア品質を向上させるには
2.ソフトウェア品質マネジメントに関わる標準規格
・ISO9000・CMMI・PMBOK・SQuBOK・標準モデル活用の限界
3.プロジェクトマネジメントにおける品質マネジメントの位置づけ
・PMBOK全体像・PMBOKにおける品質マネジメントの流れ
4.一般的な品質についての基礎知識
・品質の定義・当たり前品質と魅力的品質・品質とコスト
5.ソフトウェア品質マネジメントの課題と重要性
・ソフトウェア品質の特徴と課題・ソフト品質を決定付ける様々な要因
・手戻りコスト
6.ソフトウェアの品質とは
・品質メトリクス・ISO9126・成果物の品質尺度・作業の品質尺度
7.ソフトウェア品質管理の全体像
・ソフトウェア品質管理の全体像・各開発工程における品質保証の観点
・V&V・W字モデル
8.品質計画
・品質計画の概要・品質基準値の設定・品質データ収集
・レビュー管理表/障害管理表・品質データの収集タイミング
【グループ演習1】品質目標値の設定
9.品質保証
・ソフトウェア品質保証の原点・レビューとテスト
・レビュー観点・テスト技法・テスト観点
 2日目
(7H)
【グループ演習2】製造完了時における品質見解
10.品質管理
・品質データ分析の実施 ・テスト工程におけるゾーン分析の例 ・バグ管理曲線
【グループ演習3】総合テスト途中における品質見解
11.品質管理改善活動
・改善活動のフレームワーク ・QC7つ道具、新QC7つ道具
12.PJ完了時における教訓の整理と共有
・プロジェクト完了報告書 ・ヨコテンでチームの成果を組織の成果に


■仕事の段取り力

概要 プロジェクト型業務の規模は、様々です。業務の大小にかかわらず、入念な計画と準備を
した上で、業務に臨むことが必要です。
本コースでは、プロジェクトマネジメントの国際標準知識体系PMBOKをベースに、
プロジェクト型業務での段取りの流れと考慮すべき視点を解説します。さらに、実際の
現場においてどのように適用すればよいのかを解説します。
目標 ・自身のビジネスの特徴と問題点を明らかにする
・プロジェクト型業務で考慮すべき点(スコープ、タイム、コスト、品質、
要員、協力会社、コミュニケーション、リスク)を理解する
・プロジェクト型業務の流れ、立ち上げ、計画、実行・コントロール、終結の各段階に
おいて、どのような段取り(計画)をし、作業を進めていかなければならないかを理解する
スケジュール  1日目
(7H)
1.ビジネス環境を理解する
・段取りとは? ・段取りの正体 ・段取り上手とは ・仕事はプロジェクトで進める
2.仕事をうまく進めるためには
・仕事をうまく進めるために必要なこと ・当事者意識の重要性
3.PMBOK概要
・PMBOKとは ・知識エリアとプロセス群
4.仕事のPCDAサイクルと心構え
・ステークホルダー ・プロジェクトリーダーが持つべき能力は?
・段取り上手の仕事の進め方
・「段取り上手」の4つの視点
5.業務の立ち上げ
・仕事の目的を明確にする ・何を達成するのかを決める ・仕事の段取り3要素
【グループ演習1】業務の立ち上げ
 2日目
(7H)
6.業務計画
業務計画の全体像、作業の洗い出し、PJ体制の決定と役割分担、
所要時間・コスト見積、スケジュール作成
リスクの洗い出しと対策立案、計画のまとめと共有化
【グループ演習2】PJ計画
7.業務の実行とコントロール
PJ管理の鉄則、進捗遅れの対策、朝会・見える化のススメ、利害対立が生じたときは
8.業務の終結
プロジェクト完結報告、ふりかえりのススメ


ソフトウェアエンジニアリング研修のご案内

研修会場:福岡SRPセンタービル
研修時間:9:30~17:30 (休憩12:00~13:00)
※研修会場、研修日程等はご相談に応じます。

システム要件定義 / テスト設計


■システム要件定義

概要 システムの価値は「開発から利用へ」と移ってきています。
そのため、システム分析(要件定義)がますます重要視されてきています。
顧客要件調査から機能要件、非機能要件を明確化し定義する方法を演習を通して習得します。
目標 ・要求の調査方法の特徴を活かし、要求分析に活用できる
・現状業務/システムの調査ができる
・構造化分析に基づく機能要件定義ができる
・非機能要件を漏れなく具体的に定義できる
・要件定義書を作成できる
スケジュール  1日目
(7H)
・システム開発の概要
・システム要求分析の概要
・各種調査技法
・現状分析
・要求と制約の調査
【演習1】調査
 2日目
(7H)
・業務要件定義
【演習2】業務要件定義/機能要件定義
非機能要件定義
【演習3】非機能要件定義
・要件定義書の作成


■テスト設計

概要 より少ないテスト量(テストケース)で、より多くの欠陥を見つけることができる
テストが理想です。
これを実現するためには、テストケースとしてモレがないように網羅性を考慮しつ
つ、テスト技法を活用して効果的なテスト設計を行い、求められる品質水準とテス
トに投入することができる工数・コスト・期間をトレードオフで検討し、テスト計
画として事前に明確にしておくことが重要です。
目標 ・テストライフサイクルを理解し、テスト計画書に明確にすべき事項を習得する
・様々なテスト網羅性の指針について理解する
・様々なテスト技法の特徴と適用方法を習得する
・演習を通して、単体テスト、結合テスト、総合テストのテスト設計書に記述すべ
きテストケースについて習得する
スケジュール  1日目
(7H)
・テストに対する心構え
テストの難しさ、テストの目的、良いテストとは
・テストライフサイクルとテスト計画
システム開発におけるテストの位置付け、テストフェーズ、体制、テストの種類、
テストライフサイクル、テスト計画
・テスト網羅性の指針
ソフトウェアの品質特性、構造ベース、仕様ベース、設計者/有識者による網羅性
の補完、品質指標値、リスクベーステスト、エラー推測・テスト技法
制御フローテスト、同値分割、限界値分析、ドメイン分析、状態遷移、原因結果
分析、デシジョンテーブル、ペア構成テスト【演習1】テスト技法演習
 2日目
(7H)
・テスト設計/準備における留意事項
テスト設計における留意事項、テスト準備における留意事項
・単体テスト設計
単体テストの目的と内容、設計の単位、設計の観点、進め方の手順
【演習2】単体テスト設計演習
・結合テスト設計
結合テストの目的と内容、設計の単位、設計の観点、進め方の手順
・総合テスト設計
総合テストの目的と内容、設計の単位、設計の観点、進め方の手順
【演習3】総合テスト設計演習
・まとめ

 

 

アクセスマップ

西鉄バスでお越しの場合

医師会館・ソフトリサーチパーク前 下車 徒歩1分

博多より(約30分)

博多バスターミナル1Fより、
福岡タワー方面へ乗車
医師会館・ソフトリサーチパーク前バス停で下車

天神より(約20分)

天神バスセンター前バス停より、福岡タワー方面、
能古渡船場方面へ乗車
医師会館・ソフトリサーチパーク前バス停で下車

地下鉄でお越しの場合

下鉄空港線西新駅A2出口より徒歩約20分

研修場所:福岡SRPセンタービル10F 実践組込塾