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PEOPLE 01

勉強欲はさらなる深みに。
完全無欠のプログラマーへ

悟りを目指すガリ勉家 鹿毛 友瑛

PROFILE

あだ名:かげちゃん
部署:システム開発部 プログラマー
入社年次:2019年入社

暗記が必要な勉強時に発動。
覚えたい英単語や歴史上の出来事をひとり自宅で
繰り返し言葉にすることで、
頭に叩き込んでいた。

FEATURE

鹿毛友瑛が、ガリ勉と呼ばれるゆえん。

コードを書く手は年中無休

忙しい日でも休みの日でも、
プログラミングの自主練習をやらずに眠ることはない。
1日1時間、365日。
「学び続けないと時代に置いていかれる」と、今日も書き続けている。

やりがいは、
やりがいを感じないこと

プロジェクトが始まると他のことが考えられなくなる。
「前だけを見て突っ走っている感覚です」。
やりがいを感じる暇がないこと自体が、やりがいなのかもしれない。

システムで都市を快適に

人口30万都市のゴミ収集関連システムの開発にゼロから携わり、完遂。
成果を上げたプロジェクトを紹介する社内ニュースに、
その功績が取り上げられた。

全知全能の領域へ

「“鹿毛に聞けばなんでも解決する”と言われる存在になりたい」。
言語やプロジェクトの種類を問わず、いちばんに頼られる存在に。
そのために学び続ける。コードを書き続ける。

冷静に、熱狂できる

社員同士での飲み会に、ゲーム大会に、カラオケ大会。
大いに盛り上がる一方で我を忘れる者は誰一人としていない。
常に冷静な仕事ぶりが求められる開発者集団ならではの特徴だ。

プログラミングに出会った大学2年から、
勉強の目的がものづくりに変わった。
そしてその目的に今は『自己分析』が加わっている。
「なぜ自分は仕事を頑張れるのか、その先にどうなりたいのか」を
明確にするために心理学を勉強中。学びの旅は、悟りの境地を爆走中。

PEOPLE 02

知識で突破、
知識で開拓。

道を極めるガリ勉家 吉崎 羽留佳

PROFILE

あだ名:はるかちゃん
部署:システム開発部 プログラマー
入社年次:2018年

「授業で復習をする」を合言葉に開始2時間前から予習を実行。
始まりのチャイムが鳴る頃には
その日の勉強内容がすべて頭の中に入っていた。

FEATURE

吉崎羽留佳が、ガリ勉と呼ばれるゆえん。

先輩に聞かず、世の中に聞く

右も左もわからない新人時代でさえ、
安易に先輩に頼ることはしなかった。
「自分の悩みはすでに世の中で解決されている」。
検索窓を使い、自ら答えを見つけ出していた。

感謝が届いたとき

職業柄、ユーザーの声を直接聞く機会は少ないが、
担当者を通じて感謝の意が伝わってくることはある。
そんなときは決まって、あまりの嬉しさに心の中でガッツポーズをする。

大抜擢に結果で応える

歴戦のベテランが名を連ねる新規開発プロジェクトのメンバーに
最年少2年目で抜擢され、大役をつとめあげた。
2年目社員が新規プロジェクトに参加すること自体が異例。

脳を“検索エンジン”に

わからないことを調べるということは、知識が足りていないということ。
「すこし考えるだけでどんな答えでも思いつく。
そんな頭脳を手に入れて、仕事の幅を広げていきたい」。

実は“陽キャラ”ばかり

「静かで気難しい人が多そう」。
そんなイメージは入社まもなく覆った。気軽に話しかけてくれる。
飲み会にも誘ってくれる。おしゃべりで気さくな人が多かった。

未経験で飛び込んだプログラミングの世界。
学生時代に頼りにしていた予習だけでは追いつけず、
研修期間は1日2時間以上の自主勉強に励んだ。
すこし余裕が出てきた現在は仕事の幅を広げるため、
専門外のプログラミング言語やシステム知識の習得に精を出している。

PEOPLE 03

システムは作るものじゃない。
創るものだ。

クリエイティブガリ勉家 西林 弘貴

PROFILE

あだ名:バヤシ
部署:システム開発部 システムエンジニア
入社年次:2020年入社

勉強した気になっただけで終わらないように、
勉強時間を設定せず、
見つけた答えの数で勉強量を区切るようにしていた。

FEATURE

西林弘貴が、ガリ勉と呼ばれるゆえん。

はやくも見ている。会社の未来を

「若手だからといって黙っていたら、
会社はいい方向には向かわない」。
会議では必ず手を上げ、アイデアを提案する。
意見があれば、いかなる状況でも表明する。
2年目ながら、組織づくりに興味が向いている。

アイデアに命が宿ったとき

とあるアプリケーションのボタンの配置場所を決める会議で
自らのアイデアが採用され、興奮を抑えることができなかった。
思考が報われたときに、やりがいがピークを迎えるのだ。

最年少プロジェクトリーダー

ボランティアスタッフの管理システム開発プロジェクトで
新人ながらリーダーを任された。
企画立案から進行管理、クオリティの担保までを担当し、
見事に成功へ導いた。

会社イチのアイデアマン

いかなる課題に直面しても
「独自の切り口から的確なアイデアを提案できるようになりたい」。
そのために日々、ビジネスや広告などあらゆるジャンルの
ノウハウをインプットしている。

ガリ勉集団は、ギャップ集団

寡黙でつめたそうだなと思いきや、饒舌であたたかい。
ファッションに興味がなさそうだなと思いきや、みんなオシャレ。
ポジティブなギャップに入社まもなく心をつかまれた。

学生時代は仮想の問題を自ら作って
自らで解く『セルフテスト』で知識をたくわえた。
現在は「すぐに必要になるわけではない」という人工知能関連の
プログラミング言語の習得に奮闘している。
管轄外でも受け身にならず、
積極的に学ぶ姿勢は、人生を通して一貫している。

PEOPLE 04

本能に、従順に。
ひたすら学び続ける。

大志を抱くガリ勉家 難波 優輝

PROFILE

あだ名:ゆうき
部署:システム開発部 システムエンジニア
入社年次:2019年入社

勉強した内容を他人に教えることで
インプットの質が高くなると実感してから、
同級生の先生役を買って出るようになった。

FEATURE

難波優輝が、ガリ勉と呼ばれるゆえん。

技術も知識も、広く、深く

ネットワークやセキュリティといった担当外の
ノウハウのインプットも欠かさない。
「どんなプロジェクトにも貢献できるエンジニアになるためです」。

“流した汗”が報われたとき

入社まもなく配属された中規模プロジェクト。
慣れない環境に苦しみながら、脳に汗をかきながら、半年かけて完遂した。
猛烈なやりがいと、強烈な達成感を味わった。

大規模バグを生まない男

プロジェクトの進行に影響が出るような、
大きなミスを犯したことがない。
わずか3年間で10以上の案件に携われている理由は、
その正確無比な仕事ぶりに他ならない。

健康を、システムで支える

「人間の生活に欠かせないことが、非効率であってはいけない」。
父が医療関係の会社を経営していることもあり、
システムの力をいつか医療に役立てたいと思っている。

本気で学ぶ。本気で遊ぶ

休憩時間のスマホゲームは多くの社員のルーティン。
オフィスに任天堂スイッチを持ち込んだ猛者もいる。
目の前の課題をクリアする熱意は、ゲームにも注がれている。

眠たくなったら眠る。遊びたくなったら遊ぶ。
自分を縛らず勉強に向き合うのが学生時代からのモットー。
だからこそ、誰に言われるでもなく学び続ける。
コードを書き続ける。高みへ登り続ける。

PEOPLE 05

世の中に、
信頼される組織に。

組織づくりのガリ勉家 松尾 真悟

PROFILE

あだ名:まっちゃん
部署:代表取締役社長
入社年次:2008年

大学近くでお酒を飲めるお店がわかるマップサービスを独学で開発。
仕上げの2週間は開発に没頭してほとんど眠らなかった。

FEATURE

松尾真悟が、ガリ勉と呼ばれるゆえん。

相手は自分ではない

誰の、どんな意見であっても、否定をせずに尊重する。
「自分の意見が正しいと思うな」と自らに言い聞かせながら
部下と接することで、風通しのいい組織づくりを目指している。

「三方よし」を達成した瞬間

プロジェクトを通して社員とお客様が喜んでくれ、
世の中にいい影響を与えられたときにやりがいが頂点に達する。
「関わるすべての人が得をする事業でなければ、存在意義はない」。

国の一大事業を牽引

システムエンジニア時代、
国から受注したエネルギー事業の関連システム開発のプロジェクトで
責任者を担当。
官僚とやりとりしながら大規模案件を見事成功へ導いた。

次の1万円札に?

息子がポツリと口にした「お札にのるような人になりたい!」
という夢に触発?された。「お札はさすがに…。
でも、後世の役に立つことをやってのけたいです」。

解決したくてたまらない

興味のある分野を自ら勉強する好奇心旺盛なマイクロコートのガリ勉たち。
プロジェクトが暗礁に乗り上げたとき、
彼ら彼女らによる『解決策提示合戦』が幕を開ける。

少しでも授業に遅れそうになれば、
迷わず新幹線に乗り換えて遅刻を回避。
大学卒業まで皆勤賞を貫いた学生時代の『勉強熱』は他を圧倒していた。
その熱量を現在は読書に注いでおり、
心理学、経営論、古典など多岐にわたるジャンルを年間300冊以上読破。
経営に活用できる思想やノウハウを吸収している。